忍者ブログ
盛大な独り言日記・自分用メモ2010.11.17~
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

YAYAでのSAORI呼び出し方法(てきとう
動作確認のため結果が分かりやすそうなslow.dllを使いました。文字をゆっくりしゃべります。

①SAORIを実行するよりも前のところで、適当に関数を作って中にSAORI呼び出し文句を書く
OnSlowTalk{
FUNCTIONEX("slow.dll","20","SLOWTALK") //dllの名前、待ち時間、喋らせる言葉
}
②会話中にユーザー定義イベントを呼び出すときは \![raise]を使うので
\![raise,OnSlowTalk] を会話文の中に挟み込む

で実行すると動く。
会話中じゃない場合はまた別のやり方があるそうですが、基本文字列のことって会話中に実行されないと意味ないよね…?

ところで華和梨での動かし方がちんぷんかんぷんです。http://kawari.sourceforge.net/8.2.3/users.html#shiorisaori
ここの8.6とか見ながらやったんだけど、なんていうか、単語の間に空白しかないのは本当にその通り書けばいいのだろうか。”とか’とかが本当は必要だったりするのか。。
今までの狛犬は華和梨で書いてたので、出来れば華和梨で動かす方法が分かればいいんだけど。
華和梨でSAORI使っている人が少ないみたいであまり参考になりそうなものが見つからないしな…どうしよう。
PR
SAORIは本体だけでは実装できない機能を与えるのに使われる。DLLで使う。
ここがわかりやすい→http://www.towano.net/products/saori_qa.html

SAORIの種類
□basic規格……exe形式。proxy.dll経由で動かすが、里々と忍ではproxyが内蔵されており直接呼び出せる
□universal規格……dll形式。直接呼び出せる

basicのほうはただのコンソールアプリケーションを作ればいいらしく、比較的簡単に作成可能だそう。
この場合、SAORI引数はargvとして渡され、標準出力がSAORIの戻り値になる。
basicを利用する場合は、proxy.dllを経由して呼び出す。
見かけたページによるとproxy.dllはshiori.dllと同じ階層に置いてあった。

じゃあとりあえずexe形式でできるbasic規格で作ってみようかな。
コンソールアプリってことはVC++使わなくてもコマンドプロンプトでコンパイルできそうですね。
……ていうかめかぶに入ってたサンプルでいいんじゃ。勿論多少書きかえるけど。
あれを無理やり呼んでみてどうなるかためしてみるか…。
shioriの編集をするぞ!と思っていたのですが、色々忘れたり分からなかったりでまだ手つかずです。
shioriは最終的にdllファイルとして使うのですが、そもそもdllファイルが何なのか、
dllを自作すればいいのかdllとは別にMecab機能を用意するのかそもそもdllはどうやって作るのか…などを全く把握してませんでした。

DLLとは:ダイナミックリンクライブラリ。複数のアプリケーションが共通して利用するような汎用性の高いプログラムを部品化してファイルとして保存しておき、必要に応じてメモリに呼び出して利用する手法。また、そのようにして利用されるプログラム部品のこと。

作り方:VC++で新規作成→win32プロジェクトで決定→そのあとの画面でDLLを選べばとりあえずdllを作成する環境になった。
言語はcでいいっぽい。.c(.cppも?)と.hファイルから作れる。
だからたぶん作るための環境は今までとほとんど一緒。
DLLを作るための宣言とか、そういうのだけ変わってくるっぽい。

めかぶ組み込むshiori作成の選択肢
①1から自分で作る(本家の仕様書を見る←何書いてあるのか正直よくわからない
②華和梨に入ってたshiori.cppを改変する(shiori.dllだけ抜き出しての配布も可能
③YAYAのdllをいじる(まだよくわからない

それかSAORIを使うか。うーん。でもそしたら結局shiori.dllは華和梨とかYAYAとかのどれかを使うことになるのだろうか。卒研とか卒制に人の作ったもの利用していいのか…。
それを言ったら伺か自体ダメなんだろうけど。大丈夫だといいな。

だんだんSAORIを使う、というか作るべきな気がしてきた。Chasenラッパーも元々SAORIであったし。
あとSAORIは規格が決まっているので、対応するshioriならどれからでも呼び出せるぽい。
とりあえず華和梨と里々はSAORIを呼べる。(里々は一部機能をSAORIに依存しているので、そのファイルはむしろ必須
ちょっとさおり作りかたみてみる。
卒研中間報告で検索してたら見つけた中間報告のレポートの構成

・テーマ
・背景と目的
・方法論(アプローチの仕方)
・関連研究(?)
・期待・予想される結果
・スケジュール
・進捗状況


・実験テーマ
・実験目的
・実験方法
・結果及び考察


・問題関心
・研究対象
・時代背景
・研究史(先行研究の紹介)
・研究計画(入手・閲覧可能な史料、外国語文献の見通しなど)
中間発表の形式:A3(横)を縦につなげてA2(縦)
要するにA2のポスターセッションだそうです。
A2はグラ研とかのプリンタじゃないと直接出力できないらしい。

内容とレイアウトをどうするか…です。
去年の卒展の展示とかの記憶だと、縦2分割のレイアウトにした方がそれっぽく見えそうな予感なので
それでいこうかなと思います。そういえば決まった書式とか無いのかな。本番じゃないからいいのだろうか。
内容は
・作るものの目標・何をしようと思っているのか・構想?
→不慣れな(初心者の)人のためのすごく優しいユーザーライクなヘルプつくるよ(^q^)
・そのために学んだことについて
→自然言語処理とか、形態素とか、マルコフ連鎖とかそういうのについて学んだことちょいちょい
→インターフェースのアクセシビリティについてもちょっと読んだ。書ける気はしない。
・今後どう進めていくか
→ユーザーに分かりやすい言葉がどのようなものか検討する。書き言葉を(検索に)適した言葉に書き換える仕組みを作る。(→慣れない人が使う言葉と、慣れている人が使う言葉の違いについて調べたり、2つをリンクさせたり)
→インターフェースとか、ヘルプ自体の使いやすさとか
→外部ディスプレイで動かす
・(参考文献?)

こんな風でいいのかな。大見出し3つみたいな…。
みんなはどういう事を書くのだろうか。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11
プロフィール
 たごさく(@Ta56)
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新CM
最新記事
最新TB
バーコード
ブログ内検索
最古記事
Admin / Write
忍者ブログ [PR]